岡山県は日本一日照時間が長く「晴れの国岡山」として親しまれております。
降水量が少なく、朝夕の寒暖差が大きいので、ぶどう栽培にまさにうってつけな場所です。
そのため実の締りが良くジューシーで美味しいピオーネが育ちます。
22024年度
今年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は、ずいぶん更新をさぼってしまって気が付けば、5月も中旬になろうとしています。
ぶどう栽培の方は、ハウスピオーネじゃ無事実が止まり日々粒が大きくなってきました。
今年に入り、天候不順で雨が多いです。気温も高い日が続くと思えば急に温度が下がり、栽培管理も難しくなっています。
今年も美味しいぶどうがお届けできますように頑張っています!
春
ジベ処理
夏
収穫
秋
堆肥作り
冬
剪定
ジュワッと口いっぱい!果汁が広がる美味しさ
これを実現するには「土壌作り」「適切な温度管理」「水の管理」の方法に秘密があります。前年のぶどうの木の枝を翌年の準備に入る段階で剪定をし、 その枝には豊富な栄養が含まれており、肥料として再利用した土壌作りをしています。
また、ぶどうと向かい続けて50年の積み重ねで得た知識を生かし、寒暖差の気候変化が激しい環境下にて、適切な温度管理元をし育てております。みずみずしさを蓄えるためには、日光をしっかり浴びさせることと、根まで染み渡るほどに十分な水を与えることが大切です。日々変化する気候にあわせて適切に水やりをすることが、果汁が溢れるふっくらとした大粒のぶどうへと育てます。
減農薬の安心して食べれるぶどうは土作りから?
一般的なぶどう栽培では珍しく、草生栽培を取り入れています。除草剤を使用せず、自然のままに草を生やすことで良質な土を作ります。水持ちもよく、草が腐敗することで作り出される膨大な微生物やバクテリアの分泌物は、ぶどうにとって最高の養分になります。まさに草が土を作るのです。減農薬栽培を取り入れることで、子供から大人まで安全においしいぶどうを味わっていただく機会を提供したいと思っています。
減農薬の安心して食べれるぶどうは土作りから?
一般的なぶどう栽培では珍しく、草生栽培を取り入れています。除草剤を使用せず、自然のままに草を生やすことで良質な土を作ります。水持ちもよく、草が腐敗することで作り出される膨大な微生物やバクテリアの分泌物は、ぶどうにとって最高の養分になります。まさに草が土を作るのです。減農薬栽培を取り入れることで、子供から大人まで安全においしいぶどうを味わっていただく機会を提供したいと思っています。
採れたてのようなみずみずしさをご家庭に
鮮度のよいぶどうを味わってほしいという思いで、その日の朝最もよい状態のものを厳選して収穫します。ぶどうはナマモノなので、収穫した直後がもっともおいしい状態です。出荷する直前まで木の上で育てることで、鮮度バツグン、贅沢なまでに栄養を吸収したみずみずしいぶどうをお届けできます。当園だからこそできるひと手間です。
ぶどうを栽培を始めて40年が経ちました。何も知らず農家に嫁いで、主人の両親に教えてもらいながら
JA、普及センターなどの講習会に参加をして勉強をしながら現在に至っています。
今から15 年ほど前から、減農薬栽培に取り組み草生栽培を始めました。ぶどう畑に草を生やし除草剤の
使用を止めました。これもお客様に、安心して美味しいぶどうを食べていただくための取り組みです。
お客様が「美味しい!」と言って下さる笑顔が見たいからその一言で、1 年の苦労も元気の源に変わります。
ピオーネ
特選品
糖度: 17度以上
重さ: 540g 以上
上記を満たし、色づき・形の優れたものを選定
通常品
糖度: 16〜17度
重さ: 510〜540g
シャインマスカット
通常品
糖度: 18度以上
重さ: 510〜540g
ぶどうが昨日届き、早速食べてみました。毎年美味しく頂いていますが今年は甘さが程よくとくに美味しく感じました。同じ土地同じ作り手でも自然が与える影響を感じま来年もよろしくお願い致します。
ピオーネジャムをしっかりパンにのせて食べても、果肉がたっぷりで果物を食べているようでとてもおいしいです。
先日、テレビを見て「竹の子茶屋」さんで生姜ジャムとマーマレードを買いました。普段あまりジャムを食べない夫が「マーマレードが美味しい」と食べていたので、また買いに来ました。
ピオーネジャム・ミックスベリージャムの封を開けても、ジャムが残りません。ジャムだけ食べても美味しいです。
箱を開けた途端、ぶどうの姿に大変びっくりし、又、早速頂いたところ口の中に甘さがとろけ、至福の瞬間を堪能させていただきました。